FC DAI主催者対談!みんなで集まってフットサル。なぜやるの?メリットは?
Recruit Team
2024/4/9
大松にはオフィシャルで活動する”FC DAI”というフットサルチームがあります。このフットサルチームを記事に取り上げたのは、みなさんにお届けしたい明確な理由があるからです。この記事をお読みになって「なるほど、そういう思いで取り組んでいるんだな」と活動について知っていただき、興味を持ってもらえると嬉しいです!
Table of contents
目次
プロフィール
林 裕之(Hiroyuki Hayashi)
営業部推進課上級係長/FC DAIキャプテン
2004年 新卒入社
趣味はフットサル、パチンコ、スロットなどいろいろ。多趣味です。
藤城 裕也(Yuya Fujishiro)
全店接客サービス責任者SV
2010年 中途入社
休日はおもに家族サービスをしています。パチスロにもいきます。
フットサル[FC DAI]の活動目的とは
はじめたきっかけは?
林:最初ってたしか大府にいた頃だよね?ぜんぜんコロナ前のことだもんね。
藤城:そうですね。
林:体を動かしたいよね、なんかサッカーやりたいよね〜みたいな感じだったね、はじめたきっかけ。昔サッカーやっていたし「ちょっと一回集まってやってみようか」って。
藤城:そんな感じです。たまたまサッカー好きが集まっていたので「じゃあちょっとやろうよ」って感じで始まったんですけど、今では“こういう場がある”ことに意味があるというか、職場以外で楽しみを見い出せたりしながら離職の抑制につながるといいなって気持ちでやっています。
林:そうだね。そういった会社の取り組みを担っている側面もあるな。
大松にはフットサル以外にも部活的なものはある?
藤城:昔はありましたよね?
林:仲間内でやっているって感じでオフィシャルではなかったけど、ゴルフとかあったかな。いま現在でも継続的に活動しているのはフットサルだけだね。
仲間内でやっていたことが会社単位に波及した感じ?
林:そう。最初は本当に大府や他の近い店舗のひとで集まってやっているって感じだったけど。
藤城:もうはじめてかれこれ7、8年ぐらいですよね。最初は近場だったけどチームの人が店舗異動したりして、そこから参加する感じになって活動範囲も広がりましたよね。
林:そうだね。増えたり減ったりしながら現在に至るっていう。いまは何人くらいだ?10人ちょっとくらいかな?
藤城:そうですね。大体10人ぐらいです。
林:なんだかんだ半分ぐらいの子はサッカー未経験だよね。
藤城:ボールを蹴るくらいしかしたことのない子もいますし。でも仲間内でワイワイ楽しむことが目的なので未経験でも関係O K。いろんな店舗に行って声かけたりしてみると、「久しぶりに体を動かしたいのでやりたいです」とか言ってくれたり。
フットサルに参加することで得られるメリット
藤城:メリットか〜。いろいろありますよね。
林:やっぱり店舗異動になった時に、フットサルで一緒だった子がいる店舗だと馴染みやすいっていうのはあるね。異動のハードルが下がるというか。あとは職位も関係なくやっているから、他の店舗の上司に顔や名前を覚えてもらえるのも参加メリットかな。
藤城:ですね。実際に相談とかもしやすいですしね。
林:自分の直の上司には相談しにくい内容でも、ほかのお店の先輩や上司には言いやすいってことはあるよね。私はあまりないけどさ(笑)。どっちかっていうと藤城君の方じゃない?
藤城:(笑)。
店舗では言えなかったですけど、実はこういうことがあって…ちょっと話を聞いてもらえますか?とかそういうのはありますね。状況に応じてですが、時には会社と連携しながら内容の共有させてもらい、その後の動きを決めたりもします。
林:限定的な場面ではあるけれど重宝される場面だよね。
藤城:そういう意味でも離職の抑制につながる場だと思うので、もっと参加してもらえるといいですよね。
FC DAIとして今後やりたいことや考えていること
チームとしてどうなりたい?
林:リアルな話、もっと人数が増えていったらいいな〜と思うよね。
声をかけて毎回来ているメンバーもいれば、スポットで参加してくれる子もいるみたいな感じだから。
あとはそうだな。いまは月に1回だけど、それが月に2回に増えていったりとか、この活動を楽しみに仕事を頑張ってくれたりするといいなとかは思うよね。
藤城:それはありますね。
林:あとさっきの話で、例えば退職を迷っていたりとかする時に、そのことを自分の店舗に言いづらいだとか何かしらの問題があるのであれば、参加しているメンバーには他店の責任者もいたりするので、「それならこっちのお店に来て一緒に働いてみない?」っていうようなこともやれるだろうし、そういうことをきっかけにより良い会社(働く環境づくり)になっていけたらいいのかなと。
藤城:わかります。あとは今後入社される方の“入る理由だったり目的”になってもらえたりするといいかな。例えば「自分、サッカーをやっていたし入社してみようかな」とか。人を集めるのも結構大変だったりするので(笑)。
林: 年齢層的に僕らぐらいの年齢の人が多いので、若いメンバーにもっと入ってもらえると嬉しいね。
チームとして何人くらいほしい?
林: 20人?いや30人くらい?参加メンバーを増やす上での課題ってどう?
藤城:課題か…そうですね。やっぱりシフト上どうしても難しいというのがありますからね。例えば1店舗あたり何人まで抜けられるかで言えば、3人とかになると店舗によってはしんどい店舗もあるし、現実的には各店舗から1人ずつ出すとして12店舗=12人しか集められない。もうちょっと店舗側の人を増やさないと誘いづらいですしっていうのはありますよ。
林:まぁ実際ね。当然だけど業務が優先だしね。
藤城:そうですね。フットサルをやりたいって子がいたとしても、店舗側の方から「ちょっとしんどいからやめてくれ」って言われる可能性も出てくると思うんですよね。
この場を借りて何かメッセージがあれば
林:入部待っています!それしかない(笑)。
既に勤務している子の中にも、フットサルの活動をまだ知らない人もいるでしょう?
藤城:まぁそうですね。手当たり次第に誘っているわけではないですからね。私との関係性もありますから(笑)。
林:だからこれをきっかけに「そういうのをやっているんだ。知らなかった!」って少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいよね。もちろんこれをきっかけに入社してくれればありがたいなって。
藤城:あとは参加してくれているメンバーたちに日頃の感謝の気持ちを(笑)。メンバーもこの記事を見ているかもしれないですよ?キャプテンらしくお願いします。
林:やっぱり人数が揃わないと活動もできないですから、忙しい中で参加してくれて非常に助かっています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。なんか言わされているような感じだな(笑)。
藤城:私からも。普段体を動かしていない人、動かしたくても動かす機会がないって人がたくさんいると思うので、気軽に参加してもらえるといいなと思いますね。私たちもこれを始める前までは全然運動不足で体を動かしていなかったですが、やっていくと体の感じが徐々に良くなっていくというか、疲れにくくなってきたなって感じてくるのでぜひ体を動かしに来てほしいです。
ガチ!ってわけではなく“みんなで楽しくワイワイやりましょう”って感じなので、楽しむ場としてすごくいいと思います。
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