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休日はゲームをしたり、マンガを読んだりとするインドア派。『UVERworld』の熱烈ファンで、今年はコンサートに2回参戦!
入社の経緯について。
短大のころからよくパチンコ店で遊戯を楽しんでいて、パチンコ業界に関心を持っていたというのが最初の入り口でした。しかし、会社選びの段階で大松を志望したきっかけは企業説明会です。
私は学生のころに画やデザインについて学んでいました。そのため、デザインに関わる仕事がしたいという気持ちは常に持っていました。そんなときに参加した大松の企業説明会で、担当の方からチラシやポップを自社で制作していることを聞いて、「ここは自分のスキルが活かせる会社だ」と思いました。
いま私は人事課勤務となっていますが、新卒入社の場合は店舗スタートです。その店舗勤務のころには、たくさんポップをつくらせてもらいました。多いときには1コース丸ごと(約40台)ポップを作成したこともありましたね。
大松に入社してよかったこと。
学べる機会が多いのと、いろいろ経験させてもらえるのが当社の魅力です。私は愛知、岐阜、三重の各店舗勤務ののち、営業推進課に異動しました。同課は分かりやすく言えば売上や客数を増やすことをミッションとしているのですが、ここで店舗経営や風営法などの法律について学ばせてもらいました。
また、店舗勤務のときは自分の店舗のことで精いっぱいだったのですが、お客様、店舗社員、ステークホルダーなどのさまざまな視点で会社を俯瞰して見られるようになり、考え方も広がったように思います。その後、小牧店で1年間店長を務めたのですが、営業推進課で培った多角的視点が店舗運営に大いに役立ちました。
それとこれは岐阜の可児店に勤めていたころのことですが、ある有名なパチンコ店に視察に行かせてもらったことがあります。女性キャストの働き方調査という名目で視察に行ったのですが、いろいろ吸収させてもらいました。ちなみに、帰ってきてからすぐ取り入れたのは、ヒールの低い靴の採用でした。何時間もホールを巡回するキャストにとって高いヒールはあまり向いていないため、賛同してくれる人も多かったと思います。
他社に負けない大松の良さ。
さきほど「ポップをたくさん作成させてもらった」という話をしましたが、そのポップは敢えて言うなら落書きのようなものだったのです。何気なしに描いた画が評判になって、ポップとして採用されたといった流れです。何が言いたいかといいますと、大松はそれくらい自由な雰囲気の会社ということです。「ポップは広告だから、きちんとセオリーに基づいて作らないとダメ」というようなことはなく、最低限の情報を押さえたうえで「機種の魅力が伝わればよし」という考えでいいのです。
そのほかにも役員や上司主導でなく、「やりたい」と手を挙げた人にチャンスが回りやすいよう、社員の裁量も大きめです。しかし、そうなると「主張できない人はやっていけない?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。当社は人事評価を年に4回設け、自分、先輩、上司、店長の4者でチェックします。多くの人の視点で見ることで、その人のポテンシャルを見つけやすくなるため、引っ張り上げてもらうことも可能です。
直近の目標や将来の目標について
近年、転職のハードルが下がってきてはいるものの、「ここでずっと働きたい」と思ってくれる人も少なからずいます。しかし、そんな人でも仕事に人生をささげるなどとはあまり思いません。私だってプライベートを充実させたいという想いは強くあります。
幸運にもいま私の所属は人事課。働き方について人の意見を聞く機会が多いわけです。ですから、採用人事や評価基準の策定などの通常業務だけでなく、いまのポジションを活かして、より良い働き方のできる会社にしていければと思っています。