SOUSEI SUZUKI
好きを仕事にしてみたかった
入社の経緯について。
私の前々職は銀行員、前職は父親が経営する会社の手伝いをしていました。あるとき父親から、「継ぐか?」と聞かれたのですが、私にはどうしてもやりたいことがあったのです。それは、大好きな“パチンコに関わる仕事”でした。だから父親には「他にやりたいことがある」ということを告げ、転職活動を開始しました。
人材紹介会社を頼り、大松を含めて何社か紹介してもらうことに。メーカーという選択肢もあったのですが、やはりお客様の間近で働き、業界を盛り上げていきたいという思いがあったので、ホールに絞って探すことにしたのです。大松の選考を受けて感じたのは、人事課長の人柄と印象の良さでした。また、以前からお客さんとしてラッキープラザに来ており、接客の良さも気に入っていたため、「ここにしよう!」と入社を決めました。
お客様と触れ合い、お役に立てる充実さ
大松に入社してよかったこと。
まずは働きやすさです。未経験入社で右も左もわからない中、先輩が教育担当についてくださり、しっかり教えてくれたので慣れるのも早かったです。また、教えるだけではなくちゃんと叱ってくれたため、本当に信頼できました。社員間はもちろん、パートさん、アルバイトさんとも隔たりのない関係性が築ける風土なので、人に恵まれた職場で働けていることに感謝しています。
また、大好きなパチンコ・スロットに囲まれて仕事ができることもありがたいのですが、何よりお客様とのコミュニケーションが楽しいです。「鈴木さん、あの台ってどうなの?」と聞かれた際にも、いつでもお客様のお役に立てるように、台のスペックや最新情報などは常に頭に入れています。困ったときに頼っていただけるのは、本当に冥利に尽きます。
ほかの店舗でも気づきが
他社に負けない大松の良さ。
やはり、全社で力を入れている接客力だと私は思っています。あるとき、ヘルプで津島店に行ったのですが、津島店のメンバーの接客をみて「なるほど」、と気づきや学びが得られたのです。私も接客をするのが大好きなので、「他店の方に負けないような接客をしていこう」と思いました。
また先ほどの話と重複しますが、津島店のメンバーとコミュニケーションをした際にも、馴染みやすさに違和感はなく、雰囲気がいいなと感じました。
それと、お客様目線で見ていて、当社の店内装飾は目を見張るものがあると感じています。デザイン力などもそうですが、お店を盛り上げるための工夫やこだわりがあるので見ていて楽しいです。
パチンコ業界の職人を目指す
直近の目標や将来の目標について
メーカーではないので、遊技機を作ることはできませんが、どうしたら若年層にご来店いただけるか、どうしたら売上を伸ばすことができるかなどの“仕掛け”を生み出す戦略職人(店長職)になっていきたいです。私は店舗が好きなので、いまは現場を離れたいという気持ちはありません。この先も、お客様の笑顔を見ながら働き続けたいなと考えています。
また、社内的には頼られる存在を目指していきたいです。今はまだ未熟なのですが、ゆくゆくは「なんでも任せろ!」と胸を張っていえるように成長していこうと考えています。
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