元職人?意外すぎな前職から転職してきたメンバーにその真相を聞く Vol.3
Recruit Team
2023/5/17
意外すぎる前職シリーズが好評につき、今回も続けて第三弾をお届けします。まだ本シリーズをご覧になっていない方は、ぜひこちらもお読みください。
さて今回取材したメンバーはある職人をしていたのこと。いったい何を作っていた人なのか。さっそく見ていきましょう。
Table of contents
目次
プロフィール
田中 龍希(Ryuki Tanaka)
春田店所属(2023年5月時点)
2022年冬入社
自身のキャラ…どちらかというとおバカキャラでボケが得意です。
休日は…趣味でもあるパチンコ、スロットをよく打ちにいきます。
遊技は…やります!
大好きなものに触れる仕事がしたい!と選んだ手に職
なぜ前職を目指したんですか?
私の前職は寿司職人でした。実は私は中卒なんですね。というのも、もともと高校行くとなっていた時期に、親の都合で引っ越しすることになったんです。それなら「高校へは進まずに大好きなお寿司のアルバイトをしよう」と思いまして。
しかし結果は落選、「どうしようかな…中卒で働いていないのはまずいし。それならひとまずラーメン屋にしよう」と。そうして、しばらくの間はラーメン店でアルバイトをしていたのですが、再び家の都合で引っ越すことになってしまったのでラーメン店を辞め、「次こそは!」と寿司屋に応募〜採用を受けて、本格的に修行の道を開始したわけです。
仕事はとにかく一生懸命励みました。握ることはもちろん、人前に立って接客することも好きだし、大好きなお寿司に触れながらそれをお客様に提供できることがやりがいでした。
当時のモチベーションや心境はどうでしたか?
モチベーションはめちゃくちゃ高かったですよ。とにかく楽しかったです。私は性分的に「どんなことでも上を目指そう」というタイプなので、地道な努力もぜんぜん苦に感じたことはなかったですね。
それと飲食店なので当たり前なことではあるのですが、私は綺麗好きでもあるので作業する場所は「誰にも負けないくらい常に綺麗」を心がけていました。
ちなみに好きなネタはマグロの赤身です(笑)
なぜ転職しようと?転職を決定づけたエピソード
自分の趣味がパチンコだったのもあるのですが、私の両親もパチンコ店で働いていたので共通点もあって「やってみたいな」と思ったんですよね。寿司職人としては手に職を身につけれたので、一区切りとして捉えて転職をしようと決意しました。
好きを仕事に。それは寿司でもパチンコでも同じ
なぜ大松を受けたんですか?他には受けていなかった?
引っ越してきてから通っていたホールが「ラッキープラザ七宝店」だったんですよね。そこで見たスタッフさんの笑顔がすごくいいなって。楽しそうに仕事してるところを見た私は、ほかの競合ホールには目もくれず大松に応募したって感じでしたね。大松一本でしたので、「もし落選してしまったら…まぁその時はまた次を探すか」という感じでポジティブにいました。無事に合格し、現在働けているのでよかったですが(笑)
大松に入社して実際どんな会社でしたか? 描いていた印象とのギャップは?
前職と比べて思っていたより時間の融通が効いたり、休みが取れるというのが印象的でしたね。本当に働きやすさを感じています。
そのほかのギャップで言えば、昔パチンコ店で働く親がヘトヘトになって帰宅していたことや、よく腰が痛いなどと言っていたのですが、今は昔のような玉積みや玉運びがなかったりするので、想像していたよりは疲れなかったというギャップです。
寿司職人時代とは違った大松に対しての満足度は?
プライベートが充実したという点が一番大きいです。飲食店ではなかなか休めなかったり有給も取りづらかったり。でも大松は休日の日数も前職より多いですし、有給も希望日が通りやすく、連続取得なども出来るので時間に余裕もできます。
それに何より大好きなパチンコ、スロットに携わる仕事ができて日々充実しているので満足しています。
好きを突き詰めて努力し、楽しんで上を目指していく
この先目指したいことはありますか?
まずは1つ上のリーダー職を目指していますね。リーダー職に就いた先も、一つひとつ成長していけるように自分をグレードアップしていきたいと思っています。そしてゆくゆくは自分で島の配置を行なったり、店長がしているような仕事をしてみたいなって。常に上昇思考で上を向いて頑張っていきたいです。
大松という組織の中でどういう役割を担っていきたいですか?
自分で言うのもアレですが、今も結構期待されているようです(笑)
だから与えられた仕事や役割に対して、自分の出来ることをきちんとやり抜く努力をしていますし、これからもそうでありたいと思っています。期待されているからにはしっかり応えていきたいですからね!
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